9-1-1:LA救命最前線シーズン1の3話を動画視聴しました!
そこで3話のネタバレ、感想、見どころなどについて紹介していきます。
日本語吹き替えで海外ドラマを視聴する方が好きなんですが、まだ新しい海外ドラマだからか、日本語字幕のみしかないみたいですね(^^;
※現在は吹き替え版もあり
9-1-1:LA救命最前線シーズン1第2話では、
アシーナの娘、メイが薬を大量摂取して倒れているという衝撃の展開でおわりましたね。
9-1-1:LA救命最前線S1第3話のネタバレ
さて、続きがかなり気になるところですが…
さっそく9-1-1:LA救命最前線シーズン1第3話についてネタバレを紹介していきます。
アシーナの娘メイが自殺未遂!原因はいじめ
※引用元:https://tv.rakuten.co.jp/content/275839/
エアーキャッスルの中で遊んでいる子供たち。
その中に子供のお父さんが入って遊んだため、衝撃で留め金が外れてしまい飛んで行ってしまいました!
エアーキャッスルの中からお父さんは落ちてしまい・・・
さっそく向かった救急隊。
エアーキャッスルの中には3人の子供がいました。
エアーキャッスルが落ちたのは運が悪いことに崖。
中から落ちたお父さんは血だらけですが自分の子供を気にしていて意識はあります。
そして肝心のメイです!
アシーナは緊急連絡をしてメイと一緒に救急車に乗ります。
自分が歯医者で貰っていた薬を大量摂取していたみたい。
すぐに旦那のマイケルも駆けつけてきました。
「なにがあったんだ」と動転しています。
「君の言う通りだった。話すのを早まった」
「あの子がまさかこれほど悩んでるなんて。わかっている気でいたわ」
夫婦はハグして寄り添います。
ですが横から若めの男性が出てきて、「彼と食事していたんだ」と言うマイケル!
本当にゲイだったんだ・・・
メイの意識が戻りました。
目の前にはパパとママ。
「ごめんねバカなことをして」と言いました。
マイケルは自分のせいだと言って謝りますが、メイは学校でレイラという女の子からイジメを受けていたそうです。
「自分が嫌い。変わり者で友達もいないわ」
そんな傷ついている娘に、アシーナは優しく包み込み、勇気づける言葉をかけるんですが・・・
児童保護局が来てしまいました。アメリカでは子供の自殺未遂をした場合児童保護局の人が来て事情を聞かなくてはいけないようになっているらしいのです。
「家族は絶対に失いたくない」とマイケルに言ったアシーナ。
家族がバラバラにならないように必死です。
チムニーとケンカしたボビー、直後チムニーが事故に!
チムニーは彼女のために一生懸命料理をしています。
そしてまたイイカッコしいで彼女にほらを吹いてしまいますが・・・
「あなたは料理も上手でロープで崖からも降りちゃう。理想の人だわ」
「タティアナ。愛してる僕と結婚してくれ」
とここでプロポーズ!
ですがイエスもノーもなく、ただ驚いていて、
前に婚約していた時には挙式の1週間前に浮気してしまったと告白(笑)
「少し待って」
と言われ、「もちろん待つよ」と返事。
出勤したチムニーですが様子がおかしいことにヘンが気づきます。
プロポーズのことを聞き、ヘンは慰めるんですが、ボビーははっきり「その方がいい。君のためにならない」と意見します。
するとチムニーはボビーの家族とも会ったことがないし、いつも持っている手帳の中身も教えてくれない!
などと言って口論になってしまいました。
チムニーは出ていき車を走らせます。
イライラしながら車を走らせていたためか、事故にあってしまいます。
ボビーたち救急隊は急いでチムニーの元へ向かいました。
チムニーの状態は最悪!
意識はありますが、頭には鉄が貫通していて手足は動かせない状態にありました。
チーム全員がチムニーの横に行き声をかけます。
車ごと救急搬送され病院へ。
チムニーの頭には鉄の棒が刺さったままです!
病院の中にも入れず、付き添いも出来ないチーム。
気持ちを抑えながら無事の連絡を待ちます。
悩むアビー
アビーは家族で集まってお母さんの誕生日会。
ですがお母さんは誰の誕生日会なのかもわかりません。
お兄さんはアビーがアルツハイマーの母を看病しているためか疲れていると言います。
ですがアビーは「何の問題もないわ」と。
「お前の人生は?母さんが映ってきてからはずっと一人だ。自分の人生も考えないと」
と言われてしまいます。
トラックの中からいろんな声がするという通報があり、チームで向かいます。
運転手はそこにはおらず、カギがかかっているのでパイプを切断しトラックの荷台を開けました。
そこからは男の子を抱えた両親がいて、他にも荷台の中でぐったりしている人がたくさん。
野次馬の中にトラックの運転手を見つけたヘン。
すぐに取り押さえます。
そんな中バックにアビーから電話が。
お母さんがアルツハイマーだと告白。
これから自分一人じゃ面倒見切れなくなりそうだと弱音を吐きますが、バックに家族が1番大事だと言われます。
チムニーの家族
タティアナのところに行ったボビー。
タティアナはチムニーが病院にいるというのに何喰わず顔で生活していて、「見舞ってやってくれないか」
「でも寝てるんでしょ?」とお見舞いを拒否されてしまいます。
「ナイチンゲールを演じないと責められる」「いつまで愛しているふりを?」
「彼をどう思おうと批判する気はない。でも彼は君を愛してる」
そう言って説得するんですが、無理だとタティアナ(^^;
アシーナはメイがいじめられていたと言っていたのでレイラという噂の女の子を見に行きます。
しかもパトカーで(笑)
一方チムニーの面会が許されたので、3人は病室へ。
バックとボビーがチムニーの手をとります。
ヘンが家族に連絡したそうなんですが、家族はソウルのため時差でがあり連絡取れなかったと報告。
ですがボビーが「家族ならここに」とチムニーの手をギュッと握ります。
9-1-1:LA救命最前線シーズン1第3話の感想
アシーナの娘のメイが病院に運ばれ、もうどうしようもない気持ちになるアシーナとマイケルの姿を見た時には胸が圧し潰されそうになりました。
だって自分はどうにも出来ないし、原因は自分たち親のせいかもしれないと思いながら意識が戻るのを待つわけですから。
メイはいじめでかなり悩んでいたんですね。
お父さんがゲイだったからという悩みじゃなくてちょっと良かったなって思いました。
でもいじめで亡くなる人ってたくさんいて、自殺してしまう人も年間かなりの人数です。
これは日本でもアメリカでも。
観ていてメイがいじめについて告白しているシーンは鼻がツーンとしました。
辛いだろうなと思って。
いろいろ考えさせられましたね。
アビーはアルツハイマーであるお母さんを自分から引き取って看病しているんですね。
今の世の中介護が必要な親を嫌がって兄弟とかでなすりつけてることも多いのに、アビーは素晴らしいなと思いました!
お兄さんは施設に入れた方が良いとアビーのこれからの人生のことを気にしてくれていて、兄妹愛だなと思いました。
確かにアルツハイマーの人を自宅で看病するなんてとっても大変なことです。
もし何かあればアビー自身が苦しんでしまうことだし、なにより気持ち的にも体力的にもキツイかなって思います。
チムニーはイライラ運転しちゃダメ!(笑)
頭に鉄の棒が突き刺さってたのには驚きました!
でも助かって良かったですね。彼女のことについては可哀想ですが・・・
ボビーの方がよっぽど女を見る目があります(^^;
プロポーズしましたがこれから2人はどうなっていくんでしょうか?
9-1-1:LA救命最前線シーズン1第3話の見どころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン1の3話の見どころですが、
3話は2つ見どころを紹介します!
1つ目は、メイが意識を取り戻していじめのことを告白し、アシーナが勇気づけたシーン。
かなり力強い言葉でちょっとビックリしましたが、かなり娘に対する愛情を感じたシーンでした!
2つ目はチムニーが病室で寝ていて、チーム3人で面会に行った時のシーン。
ボビーが家族だって言ったときはかなり感動しました~
3話は感動するシーンが多かったですね!