海外ドラマ「9-1-1:LA救命最前線」S1の8話についてネタバレや感想、見どころなどを紹介しているのでご覧くださいね。
8話は「因果はめぐる」どんな9-1-1があったのか、さっそくチェックしていきましょう(^^)
9-1-1:LA救命最前線シーズン1第7話では、
満月の夜に起きたトラブルに立ち向かったみんな。
推理部分もあって面白い内容でした~とうとうアビーとバックがベッドインしたのと、ヘンと刑務所から出てきた元カノのエヴァが・・・
それぞれの関係が気になってくるところ。
9-1-1:LA救命最前線S1第8話のネタバレ
9-1-1:LA救命最前線シーズン1の8話「因果はめぐる」のネタバレはこちらから~
因果応報
※引用:http://kisaraginotubo.blog.fc2.com/blog-entry-652
さっそく9-1-1があります。
1年前、DV夫から連絡があり、奥さんは雨の中ボビーとヘンに診てもらっています。
ですが助かりませんでした。
前日奥さんはDV夫に耐えられず、なんと拳銃を購入。そして実際に撃とうとするんですが弾は当たらず、木に当たります。
結局奥さんはその木に首を吊って亡くなります。
そして1年後、
その木が病気になり、奥さんの弾が当たってから枯れてきていたためDV夫はこの木を伐採することに。
爆弾を木に巻き付けて拳銃で撃つんですが、何故か奥さんが打って木にめり込んだ弾が返って旦那に命中!
「因果応報ね」とレスキューに行ったヘンとボビーは驚きを隠せません。
署では献血が行われてましたが、「注射は苦手だ」と断るボビー。
ですが目標まであと少しだし、自分は5リットルの輸血があったから助かったと説得され、結局は献血することに(笑)
旦那のマイケルが「そろそろ君や子供たちにグレンを紹介したい」と言い始めます!
もちろんアシーナは激怒!もう少し時間がいると断ります。
アシーナは優しい口調で理解してほしいという姿勢を見せるマイケルを受け入れることが出来ず、
肩を抱くことすら嫌がります(^^;
9-1-1通報がジムからありました。
以前から壊れていたという日焼けマシーンに入っている男性を発見した従業員の女性からでした。
もう彼は助かりませんでした。
すると彼女からは「ミンディのことで彼に因果はめぐると言ったの」と聞かされます。
実はその日ミンディという犬を連れてきていたジムの経営者の男性。
車の中で置き去りにしているところを見て、従業員の女性が警告しますが無視します!
そして従業員の女性は車の車のガラス窓を破って犬を助け、首だと言われてしまい・・・
結果がコレ。「やっぱり因果応報・・・」というヘン。
ボビーの血は超貴重!
そこに献血を終えたボビーに電話が・・・
ボビーはまた教会に。
148人自分のせいで亡くしてしまい、今62人がレスキューして救えた命だと言っています。
自分が償えるのはこの仕事しかないと。
荷物を運んでいてこけたため動けなくなった女性から9-1-1。
かなりの激痛で動けなくなっていたんです!
そこにアシーナが来て「玄関泥棒ね」不法侵入と窃盗で捕まえるために来ていました。
本当に彼女は窃盗犯で、「病気なの」と(^^;
アシーナのいつもよりさらに殺気立っている姿を見たヘンは、「マイケルのせい?」と話しかけます。
「あなたがマイケルを憎めば子供たちも憎む」とヘン。
最終的にはお母さんが強いという意見なんですね。
献血のことで呼び出されたボビー。
チムニーが心配になって付き添います(笑)
「一刻を争うことなので」と部屋に入ってきた医師。
一瞬ボビーもチムニーもビビりますが、ボビーの血はかなり特殊で、「ぜひ希少血液のドナーとして登録を。今この瞬間にもあなたを必要な新生児がいます」
と言われます(^^)
チムニーは「注射嫌いを克服しないとね」と言って笑います。
動物にも因果やカルマ
動物園。
虎の写真を撮ろうとするんですが、なかなかこっちを向いてくれなかったため近くにあった物を投げ、虎を怒らせこっちを向かすことに成功した男性。
おばあさんに怒られてしまったので、逃げます。
その男性がトイレに言っているとなんだか周りが騒がしい・・・
すると目の前に虎が出現!追いかけて来ました!
壁に乗って檻から脱出したみたい。
その虎をなだめようとしていた調教師は腕をやられてしまい大量出血。
「昔から知ってる虎だ。襲う気はなく混乱しているだけ」と言っていますが・・・
そしてアシーナのところにアビーから無線が。
先ほど虎から逃げているショーンという男性でした。
彼は密猟とかで暴動が起きるくらい悪さしている人で、剝製集めが趣味みたい。
アシーナは狙撃手と一緒に通報のあったショーンのところに。
ですが駆けつけた時には遅かったようで、虎はショーンを食べた後。そして鎮静剤を打ちこまれました。
ヘンから「ライオンを殺した男」と聞かされ、アシーナは「世間は虎に同情する」
動物にもカルマがあるんでしょうか?
壊れた家族
アシーナは出勤前に子供たちと会話。
アシーナは自分とお父さんはこの家族を守ろうと頑張っていると伝えますが、「なぜ?」と言われてしまいます。
両親がいがみ合っていて、うわべだけ仲いい感じでいても仕方がないと言われたアシーナ。
「正直でいたい」と言われてしまいます。
希少な血液のボビー。
チムニーが注射がそんなに嫌か?とイライラしているように見えたボビーに言いました。
するとボビーは、「148人犠牲にしていて、あと半分で子供たちの元へ行けるのに。そしたら医者からあの電話だ」
と感情的に。
「まさか自分で死のうと?」
「そうだ。神は無理やり生かすことで罰してるんだ」
アシーナにヘンは「エヴァと寝た」と告白。
そしてアシーナに正直に奥さんのカレンにあったことを言うように説得されますが・・・
アシーナは帰宅。
ソファーでマイケルが眠っていて起きると話し始めます。
「今も愛してる」
と言いますが、離婚弁護士に相談しようと泣きながら話し始めます。
「君を傷つけてしまい本当に申し訳ない」と謝られます。
アシーナは「この結婚に後悔はない」と言い、本心を打ち明けマイケルとハグ。
ヘンも帰宅。カレンが待っていました。
「親権の訴訟よ」
と分厚い書類をドン!ヘンが言う前にもうカレンは知ってしまったんです!
もう子供を連れて実家に行く。出ていくとカレン。
アシーナはバーで飲んでいると、アーロン・チェスター・ブルックスという男性から声をかけられました。
すぐにアシーナは名前と生年月日を聞いて身元調査(^^;
チムニーに呼び出されたボビー。
チムニーは病院に赤ちゃんの父親と会わせるために呼んだんです。
ボビーの血のおかげで自分の子供が健康体で生まれてきたから感謝したいということでした。
そしてチムニーの言葉に感動するボビー。
9-1-1:LA救命最前線S1第8話の感想
9-1-1:LA救命最前線S1第8話はかなり題名「因果はめぐる」に忠実でしたね。
犬を車内に放置していた男性は日焼けマシーンで皮膚が焼けちゃったし、(かなり気持ち悪かった)
妻を首吊りまで追い詰めたDV夫は前奥さんが撃った弾が返ってきて撃たれたし、(いい気味だと思った)
ライオンの剝製をゲットして喜んでいた男性は虎に食べられちゃったし、(そりゃそうだ)
ボビーは貴重な血液の持ち主だったし(主要メンバーなのでナイス!今の想いを知りましたね)
なんかいろんな出来事が因果応報だったのでしょうか?
ドラマなのでかなりオーバーな気もしますが、実際にも因果応報ってあるなって思うときもありますね。
ちょっと8話を見た後では自分もいろいろ気を付けようって思い当たるふしがチラホラ浮かびました(笑)
怖くなりましたよね?自分のしてきた悪い行動が、もしかしたら返ってくるかもしれないんですよ?
引き締めよ~
ボビーは感情的になっててなんか良いですね!
怒ってるところも、1話のときみたいなサイボーグ感なくて安心します(笑)
ボビーの場合も因果応報なんでしょうね~
ヘンは自業自得?なんでしょうか?
あれほどエヴァは危険な女なのに自分から行ってしまって・・・
これからどうなるんでしょうか?アシーナだけじゃなくてヘンも家庭崩壊に危機に直面しちゃいましたね。
アシーナは素敵な男性とバーで出会いますが、アラフィフこれからどうなるのか見どころです!
9-1-1:LA救命最前線シーズン1第8話の見どころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン1の8話の見どころは、アシーナが子供たちと話したシーンが見どころ!
今まで自分は家族を守るために離婚はしないと必死になっていて、マイケルを非難している部分もあり子供たちもそうだろうと思ってたと思うんですね。
でも実際に子供たちは、
家族がギクシャクするのはイヤだし、お父さんも嫌いじゃない。
うわべだけ仲良くするのに意味があるのかな?と母親のアシーナにハッキリ伝えたところが良かったです!
やっぱりちゃんと言葉にしないと伝わらないことってあるなと思わさせられました。