感動すると話題海外ドラマ、9-1-1:LA救命最前線S2第10話についてネタバレを紹介していきます。
第10話の感想やみどころも記事にしているのでご覧くださいね。
9-1-1:LA救命最前線S2第9話では、
ヘンがなぜ救命士しなったのかという話でした。
紆余曲折あり、今のヘンがいたんですね~感動すること間違いなしです。
9-1-1:LA救命最前線S2第10話のネタバレ
今日はクリスマス。自宅を飾り付けているお家でいっぱいで、旦那さんが飾り付けようと屋根から落ちてしまい…
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の10話のネタバレはこちら!
それぞれのクリスマス
近所の人から注目され、嬉しそうに救急車に乗り込んだ旦那さん(^^;
ボビーとアシーナは楽しそうに過ごしていました。
アシーナはボビーにここ(アシーナの自宅)で暮らせばいいのにと言いますが、ボビーの反応はいまいち。
「急な話で驚いたんだ」
「難しく考えないで。私は次の段階に進んでもいいと思うの」
と話しますが…
エディは出ていった奥さんとベットを共にしていました!
まだ息子のクリストファーにお母さんが戻ってきたと話しておらず、家に息子が帰ってきても会わせませんでした。
ある工場でクリスマスの梱包に追われている人々。
機械が故障し、直しに行くと、なんとその機械にどつかれプレミアムと一緒に梱包されてしまいました!
9-1-1の電話を受けたのはマディ。
「息が出来ない。気を失いそう」と彼は助けを求めながらもある程度覚悟している様子。
荷物の中にいる彼は飛行機に乗せられ運ばれて行きます!
LA消防局はすぐに到着した荷物へ。
電話の着信音を頼りに探し出し、すぐさま心臓マッサージを始めますが脈がなかなか戻りません。
意識を取り戻すとマディと話していたと聞き、チムニーが電話をとります。
「感謝している」
と彼に言われ、一安心のマディ。
息子に会わせて
LA消防局のイベントにシャノンが来ました。
なかなか電話にエディが出てくれなかったんです!
「クリストファーに会わせて」
と言いますが、エディはまたシャノンが居なくなるのでは!?と思い息子に言い出せないと拒否。
「悪いのは私だもの。逃げたのも私。決定権はあなたにある」
いつになったら信頼してくれるのかと聞きますが、エディはまだ信頼は出来ないと…
アシーナはボビーに一緒に住みたいと言ったとマイケルに相談。
「私は離れると寂しいから彼も一緒だと思ってた」
「ボビーは秘密と共に生きてきた。家というのは場所じゃない。人なんだ」
マイケルはボビーにはまだ時間が必要なんだとアシーナに言います。
ボビーも悩んでいました。
たまたまヘンが通りかかり、相談にのります。
チムニーとバックはマディの家に飾るツリーになる木を捜しに来ていました。
ある男がチムニーに話しかけてきて、どんな木にするか助言を受け、決定しました!
彼はジェイソンと名乗ります。
マディの家に持ってきましたが「お祝いする気になれない」と過剰反応。
「クリスマスが嫌い?ダグのせいか?」
マディのクリスマス嫌いはDV夫のせいみたい。
レストランの店員カップルが働きながら口喧嘩をしていると、ドローンが彼女の鼻に直撃!
彼女の両親に挨拶するという彼氏にまだ早いと断った彼女。
「僕が進展を望んだら君は尻込みした」
「怖かったのよ」
するとボビーとアシーナは2人の会話に同調。
ヘンはカップルをなだめます。
チムニーがDVDを選んでいると、そこにジェイソンが。
連絡先も交換していないのにたまたま再開します。
チムニーの財布がなかったため、ジェイソンが好意でお金を出してくれました。
バックとエディはクリストファーをサンタに会わせるため連れて行きます。
そこでシャノンの話しに。
「息子に隠れて妻に会ってる」
「逃げた女から息子を守ったんだ」
バックにそう言われましたが、先に妻と息子から逃げたのは自分だと告白するエディ。
クリストファーは「ママを探して」とサンタに頼んだと言いました。
ボビーはアシーナにプロポーズ
※引用:https://www.videopass.jp/videos/1471
軍の派遣に出てきた父親が娘のソロの歌を聴くために30時間もかけてLAに戻ってきます。
向かっている最中で乗っていたバスにトラックが追突!
重傷な人の応急処置をしていました。
もう間に合わないと諦めていたお父さんでしたが、同乗していた叔母さんがボビーたちに事情を説明し、
消防車でサイレンを鳴らしながら急行!
なんとか間に合い、家族は感動の再会!
エディとバックは感動で涙します。
ボビーは夜アシーナの家に。
クリスマスプレゼントを渡します。
「ずっと一緒に歩んでいきたい。俺と結婚してくれ」
「ボビー、イエスよ」
クリストファーが目を覚ますとお母さんと再会。
サンタに感謝します(笑)
ボビーとアシーナのお祝いに、ヘンやバックも訪れます。
マディのところにはチムニーが。
チムニーが捨てたはずのツリーが部屋の中に飾ってありました。
去年のマディのクリスマスはダグ(夫)のせいで最悪だったみたい。
と、なんとダグ=ジェイソン!
そしてマディの家の前にはダグが来ていて、チムニーの財布をすっていました!
9-1-1:LA救命最前線S2第10話の感想
※引用:https://tv.rakuten.co.jp/content/294103/
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の10話の感想はこちらから~
10話はクリスマスの出来事の内容となっていました。
エディはもうやっちゃったねっていう感じ(笑)
まさかまだ息子にお母さんが帰ってきた。見つかったって言ってなかったとは…
あれだけ前から仲直りしていたのに、なんで言う勇気がなかったんでしょうか?
ちょっと謎です。
息子が目の前にいるのにドアから覗くことしか出来ず、見つからないように帰ったので可哀想でした。
エディは父親として、夫として悩み事が2倍ですね!
クリストファーは「ママを捜して」とサンタクロースに頼んだという話を聞き、うわ~って思ったことでしょう。
結局は息子に会わせることになり、家族3人が元通りになったため良かったですね~
アシーナはけっこうグイグイなんですね!
ボビーはまだ一緒に暮らすとかいうのを考えてなかったでしょう。
鳩が豆鉄砲を食ったような顔してましたし(^^;
だってアシーナの家で暮らすとなると、子供もいるし、自分の時間もなくもう家族になるようなもんです。
ボビーはずっと家族に対し、苦しみ、悩み、後悔を抱えながら生きてきました。
協会にも通い、身体までむしばまれていたので、今家族が増えるとなるのは勇気がいることだと思います。
本人はアシーナと一緒に暮らそうと言われたことに対し、パニックだと言っていましたが、
パニックというより恐怖とか不安の気持ちが大きいんじゃないかな?
あくまでも個人の想像なんですけど。
マイケルが言うようにアシーナはちょっと焦りすぎたのかもしれませんね。
寂しいという気持ちと、もっと一緒にいてほしいしいたいという気持ちはわかるんですが…
悩むボビーに対し、ヘンはすぐさま気づき話しを聞いてあげていましたね。
スゴクヘンの優しさに救われたことでしょう。
とうとうマディの夫、ダグが登場ですね。
めっちゃ怖い!策士でサイコパス!
とりあえず恐怖感を与えてくる人ですね!
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第10話のみどころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の10話の個人的なみどころですが、
マイケルがアシーナに、ボビーのことを話したシーンが1つみどころ。
家は人なんだった言ったシーンはジーンときました。
それともう一つ。
派遣先から娘の歌を聴くために何時間もかけて来たお父さんが、サプライズで登場しギリギリで間に合ったシーン。
バックもエディも泣いていて、テレビの前で私も泣きました(笑)
感動がぶわっと溢れるシーンで、めっちゃ泣けます!