9-1-1:LA救命最前線S2第14話「故障」を動画視聴しました!
そこで14話についてネタバレはもちろん、感想やみどころもあるので参考にしてみてください。
9-1-1:LA救命最前線S2第13話「再起の時」では、
ダグに連れされたマディ。
バックとアシーナはマディを追いかけ、強く生きたいと奮起したマディは生きて助かります。
9-1-1:LA救命最前線S2第14話「故障」ネタバレ!
母親を亡くし、一軒家に引っ越してきた親子3人。
急に近所の家が爆発し始め…
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の14話「故障」のネタバレはこちらから。
9-1-1がシステムダウン!復帰したマディは停電で大変
マディは仕事に復帰したいとバックに言います。
しかしバックはまだ普通の生活に戻ることに対し反対。
心配しているんです。
チムニーの初デートをどうするのか?とバックに聞かれ、意外と笑顔な姉弟。
楽しそうにお茶をしています。
マディはオペレーターの仕事を再開。
周りの上司や同僚もマディのことを気にかけてくれているみたい。
サクサク仕事をこなしていましたが、急に画面がダウンしてしまい…
停電が起こりました。
アナログで9-1-1に対応していくことに。
消防車と9-1-1とのやりとりは全部無線に。
オペレーターは通りの名前を地図でわざわざ確認し、色分けして判断していきます。
20年前までやっていたアナログな方法だそうです。
9-1-1のオペレータールームにFBIが来ました。
もしかしたらハッキングされたのではないかということでした!
この停電のせいで9-1-1になかなか繋がりにくくなり、緊急にも対処できにくくなっています。
アナログ救命に右往左往
高齢出産の陣痛がきた女性。
9-1-1に電話があり、場所を間違えて指示され、いつもよりだいぶ遅れて妊婦さんのところへ向かったボビーたち。
妊婦はホテルの前で産気づき、ロビーで子供を産むことに。
子供を産んだ後に脈がなくなり、意識ももちろんありません!
急いで病院に搬送されます。
「停電だからって死なせられない!」とヘン。
病院到着後、ずっと心臓マッサージを続けていたヘンでしたが、もう助からず…
旦那さんは子供を抱えて「一人で親になれるか自信がないよ。でも頑張る、頑張って育てるよ」
赤ちゃんを抱かせると、急に脈が戻ります!
「こんなことあるんだ」「凄い奇跡だ」
と全員が喜びます。
ボビーが消防局へ帰ると落ち込んでいるハリーが。
今日は学校で消防局の見学があり、クラスの友達が「お前のお父さん消防士なんだろカッコイイ」と言ったことで自慢になったみたい。
それを聞いていたマイケル。
ハリーは消防士ごっこをして火遊びしていたらしく、それを怒った後でした。
ハリーを見つけたボビーは話しかけ、マイケルになんでケンカしたのかと聞きます。
するとマイケルが自分は実の父親なんだから口をはさまないでくれ!
という態度…それを聞きボビーは言葉を失います。
本当の父親と義理の父親
ニュースを観ていたチムニーは、14話冒頭で辺りで爆発していた家のところに1台も消防車が来ていないことをバックに電話。
急行します。
ボビーは隊員にすかさず指示。
よくない状況です。
たくさん爆発しているある1件の家に子供が残されています!
はしご車が壊れてしまい、エディは屋根から突入。
非難できなくなってしまいました。
水もなく消防車がまともに使えません。
するとそこにジェット機がきて、空中から大量に水をまき消火。
チムニーのお陰です。
そして9-1-1のシステムは復旧!
チムニーのデートが近づいています。
ですが店も決まっておらず、なかなか気が進まないみたい。
「前に進まなきゃ」と言うマディでしたが、傷ついているのに無理に前に進まなくていいと上司に言われ涙ぐみます。
ボビーのところにマイケルが来ました。
ハリーが新しい父親を自慢していたので声を荒げてしまったと謝りに来ました。
そこにマイケルは彼氏と別れたとこを告白。
「俺は子供たちに強く当たらないのはお父さんじゃないのにと言われないためだ」
と心の弱さを言います。
2人の父親は仲直り。
マディはレストランが決まらず、チムニーの家でご飯を。
やっぱりまだ前には進めないし、時間が必要だと言うマディ。
9-1-1:LA救命最前線S2第14話「故障」感想
9-1-1:LA救命最前線S2第14話の個人的な感想です。
マディは本当に強い女性ですね。
あの家にまだ住んでるんだ(^^;
マディも気味が悪いと思いながらもそんなこと思っててもしょうがないみたいな…
でもやっぱり恐怖に怯えてる。
やっぱりまだ怖いんです!
強がってても何度も思い出して怖くなるんです。
バックも同僚たちもマディのことを気にしていましたね。
もちろんチムニーもです。
そりゃそうですよね。誘拐されて目の前で人が死に、自分も血が出てケガしてましたもん。
あんなショッキングな出来事があったのに働こうとするなんてスゴイですよね。
しかも復帰したその日に停電だなんて…
システムダウン怖いですね。
こんなに電話が9-1-1に電話が繋がりにくくなることでスムーズにいかないんですね~
今まではもちろんパソコンとかなかったし、よくまともに9-1-1が機能していたなと感心します!
しかも20年前ってそんな前でもなくわりと最近じゃないですか?
なんか便利なのが当たり前になっていて、急に電気がなくなってシステムが機能しなくなっただけでこんなにもわちゃわちゃするんだなと驚き。
建物とかも同じ名前があり、ほんと地図でアナログなことしてたら時間がないですよね(^^;
そんななかでもマディたちオペレーターは冷静に対処していて、急にアナログになってもちゃんとやっててスゴイ!
でもパソコンがないとミスがいくつがあって、
救える命も救えなかったということもあったでしょう。
マイケルは完全にヤキモキでしょうね。
息子が新しいお父さんが消防士で、何人もの命を救っていてカッコイイと友達に自慢してましたから。
でもそれでボビーにあたるのは大人げない(^^;
ボビーも傷つくようなことを言われて悲しかったでしょうね。
だって実の父親じゃないことは明らかですし、自分もわかっていはいるんでしょうけど、でも父親だったわけですから子供の教育について思うところはあるはず。
しかもハリーのことを息子同然に愛しているから、口出しできないまでも見守りたいっていう気持ちが見て取れます。
チムニーのおかげでゲット機きましたね!
というかスゴイ(笑)
あの機転の利かせ方はさすがですね。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第14話みどころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の14話の個人的なみどころは、
高齢出産の妊婦さんがもう助からないと諦めた時、子供が起こしたであろう奇跡のシーン。
もう助からないとこっちも諦めてましたが、脈がふれて、助かって良かった!
めっちゃ感動しました。
ヘンと一緒に泣いてしまった…お母さん助かってよかったね~