9-1-1:LA救命最前線シーズン2の3話を動画視聴しました。
そこで3話をネタバレしていきます。さらに感想やみどころも記事にしてあるので一緒にご覧くださいね。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の2話では、
マグニチュード7.1の大きな地震が起こってしまい、ボビーたちのチームは今にも倒壊しそうな斜めになっているホテルの中へ!
そこでまた余震が起こってしまい、大混乱。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の3話 ネタバレ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の3話のネタバレはこちらからどうぞ~
家族と連絡がとれないLA
マディはオペレーターの仕事をさっそくしていますが、人の命がかかっているため自分では無理だと言っていますが、
すぐに奥さんの陣痛が始まったという電話がかかってきます。
なんと地震のせいで陣痛の始まった奥さんがこけて意識がないと!
近くにいた救急隊のところへその夫婦を行かせるというナイス判断をしたマディ。
上司からよくやったと褒められます。
まだキャット(娘)が見つからない両親が外でイライラしながら待っています。
中ではヘンからの応答がなく、ボビーとチムニーが捜しに行きます。
エディとバックは部屋にいた女性を救い出し、外に出るため移動。
ですが自分たちが来た入り口がガレキでふさがれていて…
ヘンは無事でした!
一緒に地下駐車場に落ちてしまった救急隊員と一緒で、彼を救おうとしています。
しかし彼は助からなかったです。ヘンの目の前で静かに息を引き取ります。
アシーナの家族はまだ本人と連絡がとれず、大丈夫なのか心配し続けています。
子供がどうしても心配だとし、ボブは車に乗れと…
そのころアシーナは、銃を持って客を入れないスーパーの店主のところへ。
水を急に値上げし、金儲けしようとしている店主を違法だと言い、叱ります。
アシーナは駆け引きし、全品5割引きにしました!!
エディとバックは女性と一緒に出口を探しています。
すると部屋から声が。
男性が血だらけで負傷していました。
すぐに運ばなくてはいけない状況で、運ぶのは無理なのでエレベーターを使い下に降ろそうとします。
ヘンはここから出ることが出来ず、死を覚悟しスマホでカレンと息子に伝言を残します。
「私は最後まで戦う」と…
ヘンがキャットを発見し保護
ガレキを壊していると、穴からキャットが地震の前に抱えていた犬が!
犬が歩いて行く方へ向かいます。
ボブたちは教会へ行き、そこでお手伝いをします。
そこでママが来るまで待つという男性と出会い、ハリー(息子)は一緒に待ってあげると。
その姿を見ていていい子供に育ったとボランティアをしている女性に言われます。
エディとバックはエレベーターの中で下に降りていると、なんとまた余震が!
ギリギリで助かりました。
ヘンはキャットの元へたどり着きます。
GPSで位置を掴めたボビーたち。
ヘンたちがいるところは倒壊の危険があるため大多数の隊員は外へ。
しかしボビーとチムニーはヘンを探しに向かいます。
地下駐車場にあった車を開け続け、ガレキで埋まっている壁をこじ開けるための道具を探します。
するとバックたちも駆けつけます。
さらに他の救急隊員も来てくれます(命令違反だけど)
全員で撤去作業!助かったヘンたち
隊員たちは協力してガレキの撤去作業を始めます。
道が見えます。すると犬が(笑)
そしてキャットをおんぶしたヘンも出てきます!
全員助かりました!
携帯の電波がやっと復旧したようで、全員家族と連絡がとれます。
アシーナもボブたち家族の元へ。
陣痛が始まっていて夫婦の赤ちゃんも助かりました。
エディは息子の所へ。
バックは姉と連絡をとり無事を確認します。
ボビーはアシーナの家まで会いに行きます。
するとボブが表まで出てきて、子供たちも会いたがっているからと一緒にご飯に誘ってくれました。
9-1-1:LA救命最前線S2第3話の感想
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の3話の感想です。
2話ではどうなるのかとハラハラしていたところで終わったので、続きがめっちゃ気になっていました!
女性を助けることに成功したんですね!
しかしそこでヘンが行方不明だと無線が入って…いくら覚悟していても気になるもんは気になるでしょうね。
大事な同僚がガレキの下敷きになっているかもしれないのに助けに行けないんですからね。
相当な焦りと不安でしょう。
アシーナは本当に賢い女性ですね!
スーパーの店主にまさか困っている市民のために5割引きまでさせるなんて。
大きな災害があると1番に水が無くなり、もちろんすぐ食べられるサンドイッチやおむすび、お弁当などもすぐに無くなります。
普通の値段で売っていても売り切れるのに、値段を吊り上げも売り切れたでしょう。
でもそれで自分の懐を潤すのは話が変わってきます。
アシーナは見事に制裁を与えました(笑)
この倒壊したホテルの中でたくさんのアイディアで人を救ったボビーたちは本当にすごいと思います!
マニュアルで行動していたらここで人を助けることは出来なかったでしょう。
ヘンも助かって良かった!
いったん死を覚悟して家族に伝言を残し始めたときはどうなるかと思いましたが、諦めない気持ちで助かることが出来たんだと思います。
全員は残念ながら助かることが出来ませんでしたが、チームが全員危ない目にあいながらも無事だったので安心しました~
キャットの両親は娘がなかなか助からないことに自分が探すと居ても立っても居られない状態でした。
自分が探したところで足手まといになるとはわかっていても、
でも娘がまだ建物の中にいると思ったら助けないとと思ってしまいます。
キャットが無事で良かったです。
ボビーは3話の最後のシーンでアシーナの家まで行って顔を合わせますが、そこにボブが来た時は一触即発かと思って焦りました(笑)
なんて友好的な!
懐が深いなって思いました。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第3話のみどころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の3話のみどころですが、
アシーナを心配する息子は、ボブに心配じゃないのか?と言いましたが、ボブはお前たちが生まれる前からママの心配をしていた。
と言い、さらにいつも通り働いているとウルウルした目で息子に言っていたシーンが印象的でした。
もちろんボブはアシーナが心配ですが、警官だし連絡もとれない。
もちろん帰ってくることも出来ないだろうとわかっています。
警官を持つ家族は常に危険がある仕事だと心配し続けていることは間違いないと思います。
こんな時でも信じて待つことしか出来ない。という悲痛な気持ちが伝わり、こっちまで泣きそうになったシーンが3話のみどころです。