9-1-1:LA救命最前線シーズン2の4話を動画視聴しました。
日本語吹き替えの動画も放送されていますが、個人的には字幕派(^^)
シーズン2の4話について、ネタバレはもちろん、みどころや感想も紹介していきます。
9-1-1:LA救命最前線S2第3話では、
LAで大きな地震が起こり、ボビーたちは倒壊しそうなホテルの中へ!
残っていた女の子や女性を救助したチーム。
ヘンと連絡がとれず心配していましたが、全員無事で助かりました。
9-1-1:LA救命最前線S2第4話のネタバレ
エディは朝から息子と一緒に筋トレしたり。
そして自分のお母さんに息子を預け、自分は仕事へ向かいます。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の4話のネタバレはこちらから!
アシーナが警部補へ昇進?迷う気持ち
9-1-1にさっそく緊急の電話が。
ある警備員が夜中落書きをしているいたずら小僧たちを捕まえるために奔走していると、
なんとビルとビルの間に挟まってしまいます(笑)
すぐにボビーたちLA消防局がきて、挟まっている男性を救出。
挟まっているところの壁は無事ではありませんでしたが…(^^;
アシーナは警部から呼び出され、なんと警部補へ昇進の話しを持ち出されます。
実は何度も警部補になろうとしていたんですが、上司の偏見のせいで何度も書類選考を落ちてしまっていました。
家族も喜びますが…
9-1-1に「友達がパイプにハマっちゃった」という連絡を受けます。
そこは昼から飲んで騒いでいるようなところでした。
車のマフラーに女性の頭がすっぽりとハマってしまっていました!
チムニーが切断。
その間バックとエディは野次馬の女性にモテモテ(笑)
1400ドルのマフラーと引き換えに女性は助かりました。
エディの息子を預かる消防局
エディはバックに自分は子持ちだからなかなかデートは…と打ち明けます。
そんなところで電話が。
なんとクリストファー(エディの息子)を預かっていたおばあちゃんの骨が折れてしまったんです。
ただこけただけでしたが、叔母はエディに息子をちゃんとしたプロに預けるように言いますが、
なかなか書類が複雑らしく、難しい状況だとエディ。
アシーナは昇進しようか迷っていました。
今が幸せで、家族とも上手くいってる。この家も好きだ。
だけどこの幸せな状況を昇進によって変化させたくないと…
クリストファーの預け先で困っていると、なんと消防局で預かることに(笑)
みんながクリストファーの面倒をみてくれます。
出動要請があると一緒に消防車に乗って向かいます。
チムニーは経過観察のために病院へ。
エレベーターを待っていると元カノのタティアナと再会!
彼女は今の旦那さんとの子供を妊娠中で、過去のことを謝ります。
「恨んでない」とチムニー。
ATMを利用していると、そこから手書きのメモで助けてくれと書かれているものが出てきます。
始め2人は冗談だと思って取り合わなかったですが、3人目の女性が9-1-1に通報してくれました。
本当にATMの中に人がいました!
チムニーはタティアナと再会したことをヘンに言い、バックはアビーのことをボビーに相談。
助けられないチムニーの後悔!カーラ久々の登場!
エスカレーターでプロポーズ中の男性。
彼女からはイエスをもらったのに、直後エスカレーターの床のパネルが抜けてしまい!
チムニーが彼の状態を観ると、足をケガしている様子。
引き上げると血圧が急に低下!心臓マッサージを始めます。
が、助かりませんでした。
彼の血で血だらけの自分をみたチムニー。
「僕は助かったのに彼は死んだ。彼には生きる目的があった」
自分を責めます。
チムニーに寄り添うボビー。
家を出ていってしまったマディ。
エディを呼んだバックは会わせたい人がいると…
なんとそこにはカーラが!
介護のプロが来ました!
クリストファーのこと、きっとカーラなら力になってくれます。
ボビーに昇進のことを相談したアシーナ。
「デスクワークはしたくない。だから仲間と消防車に乗る」
とボビーに言われます。
明日までに昇進の返事をしなくてはいけません。
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第4話の感想
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の4の感想です。
アシーナは頼れる女性で、仕事場でもいつも大活躍している警察官だったんですが、なかなか警部補に昇進できなかったんですね~
しかも今まで何度も書類を出していたのに受理されず、ずっと働いていたなんて…
警部はアシーナの気持ちをわかってくれていて、昇進の許可が下りなかったのは元の上司のせいだとわかっていたんですね。
人種差別的なことや、女性だから差別があったんでしょう。
有能なのに認められないなんて悔しいですね。
エディは苦しい状況ですね。
障害を抱えた息子を愛しているけど、1人で留守番は出来ないし、奥さんはいないし、人にもなかなか頼みにくい状況にあります。
バックはボビーに相談し、消防局でまさか預かることになるなんて(笑)
なんて温かい人たちなんだって思いました。
みんなエディのために行動しているのが本当にスゴイ。
息子のクリストファーも楽しそうにしていて、良い子でした。
奥さんはどうして居なくなったんでしょうか?
後々わかるでしょうね。
アビーがなかなか帰って来ないバックが可哀想です。
なんかあれだけシーズン1ではチャラチャラしてたのに、一途に想い続けるなんてイケメンすぎる(笑)
エディもそうでしたが、あんなに「いい男ね~」と言い寄られていたのに。
アビー帰って来ないのかな~
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第4話のみどころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の4のみどころは、チムニーがボビーに相談しているシーン。
自分はあれだけ大事故で、鉄の棒が頭に刺さっていても命が助かったチムニー。
助けられなかった彼はプロポーズを受け、幸せ真っただ中で亡くなってしまいました。
しかも意識があったのに、目の前で急変したので、余計に自分が助けられたのにと思ったでしょう。
メンタルやられる仕事なのに人のために働き続けるチムニーたちは凄いなと改めて思ったシーンでした。