9-1-1:LA救命最前線シーズン2の6話を日本語字幕で視聴ました。
そこでシーズン2の6話についてネタバレしていきます!さらに感想とみどころもあるのでご覧ください。
9-1-1:LA救命最前線S2第5話では、
エヴァが再登場し、ヘンの息子の本当の父親が登場!
しかしその父親は良い人で、ヘンの家族は守られました。
9-1-1:LA救命最前線S2第6話のネタバレ
マディの引っ越しで手伝いに来たチムニーとバックとエディ。
チムニーのことをカッコイイと言うマディに驚くバック(笑)
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の6話のネタバレはこちらからどうぞ!
ヘリコプターから救ったのは美女
ヘリコプターが落ちてきたところに急行したボビーたち。
辺りのものをまき散らし、風も凄いです!
するとテイラー・ケリーという女性が乗っていて、バックは彼女が交通情報を空からしていることを知っていました。
のちにテイラーは消防局に来てヒーローのテレビ取材をしに。
それぞれになぜ消防士になったのか質問しています。
ヘンは16歳のときに撃たれた経験があり、救ってくれたからだと言います。
ボビーに話しを聞こうとしていたテイラー。
ちょうどそこで出動要請が!
呼吸困難の男性がいて、コオロギやゴキブリを食べている参加者が…
優勝賞品のオオトカゲと500ドルのために頑張っていたと。
ボビーはアシーナの家に行っていました。
初めてのホームカミングだとメイのドレス選びをしていたアシーナ。
メイはとっても綺麗です。
※ホームカミングとは…
ホームカミングとは卒業生たちを年に一回、母校にお迎えして、ダンスや同窓会など各種イベントを楽しむという、伝統的イベントのことです。
しかしボビーは心から喜べなくて、アシーナは気持ちを考えてあげれなかったと謝ります。
テレビ取材に来たテイラー!ボビーは…
ボディビル大会で動けなくなっている参加者があると9-1-1。
筋肉の硬直が始まっていて、昨日から水をのんでないと、カリウムとナトリウム不足だとボビー。
ボビーはテイラーに苦しんでいる人にカメラは向けるな。と言います。
マディが受けた電話が自分と重なり動転します。
電話は間違えましたと切れてしまいますが、マディはびくびくし、涙が出てきます。
同僚のスーはマディの姿をみて話しかけます。
マディは泣きながら過去の自分を重ねたと…
「泣く声だけが聞こえた。わかってても助けてあげられない」
夫から4000キロ以上も逃げたけど、今も不安でたまらないことを打ち明けます。
テイラーはボビーと真っ向勝負するため、ボビーに私のことを避けてると言います。
が、みんなが食べたブラウニーに何か入っていたみたいで、消防局にいる全員がハイになっています(^^;
バックとエディ、チムニーたちはアシーナがいる、お母さん同士でケンカが繰り広げられたパーティ会場へ。
チムニー意外は全員ブラウニーを食べたみたいでハイになっています(^^;
一人の被害者のママはハイヒールのかかとが頬に刺さっています!
ブラウニーに薬が!ハイになるLA消防局員
バック、エディ、ヘンの3人は完全におかしくなっていて、ボビーは消防局で高いところに登って今にも落ちそうに!
そこへアシーナが来ます。
「救いたい命は救われない。娘のブルックだ。君の後ろにいる」
「いないわ。この幻覚はすぐそばにいる。私たちは本物よ。私がそばにいる」
テイラーの取材放送日です。
ハイになった消防士が放送されるとボビー。
自分はハイになっているとき幸せだったとアシーナに正直に話します。
「一人で重荷を背負うことはない」
とアシーナがハグをしてくれます。
テイラーの番組を観たバックたち。
ハイになっている消防士は映っておらず、感動するような感じになっていました!
ボビーとアシーナはブラウニーの送り主のところへ。
なんと薬を盛ったのは、オオトカゲの持ち主!
6話の序盤に登場してきたおばあちゃんです。
結局ボビーはメイのホームカミングへ。
家族写真を撮ってあげたりしています。
するとボブが5人で撮ろうと。
9-1-1:LA救命最前線S2第6話の感想
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の6話の感想です。
マディはとうとう一人暮らしを始めましたね。
あんな屈強な男がいるんだからアビーの家に一緒にいればいいのに…と思いました。
なんか心配そうにしてて、防犯もバッチリチムニーがしてくれていましたが、物音一つでビックリしていました。
バックはマディがエディのことをカッコいいと言っていたと勘違いしていましたね(笑)
まさかカッコイイ人物はチムニーの方とは!
いや、チムニーごめん(^^;
防犯対策もしっかりしてるし、元旦那さんからは相当離れたところで生活しているのに、まだやっぱり怖いと言っていました。
トラウマになっているみたいですね。
可哀想に。迫真の演技にこっちまで辛い気持ちになりました。
ボビーはやっぱりまだ家族のことを引きずっているんですね。
しかしそのことをアシーナに話すことが出来たので、以前のずっと誰にも言えなくて一人で苦しんでいるボビーじゃないなと安心しました。
ボビーは今信頼できる仲間に囲まれて、さらに癒してくれるアシーナやハリー、メイ、ボブがいて、少しはやすらいでいるのかな?と思いますが、
同時に自分の家族のことを思い出して苦しんでいるんでしょうね。
LSDがブラウニーに混入していましたが、そのときのボビーが娘の幻覚をみていて、現実に戻るのが悲しかったでしょう。
あのシーンは胸を打たれました。
アシーナがいて本当に良かったと思います。
テイラーが消防局に取材に来て、
なんだかバックとイイ感じでしたね。
もしかしたら…もしかするかも!
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第6話のみどころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン2の6話のみどころは、
バックがテイラーにボビーのことを愚痴ったシーンがみどころ。
テイラーは消防局に帰り、バックにボビーから嫌われていると相談。
「俺は隊長から毎日多くを学んでいるよ」
「彼にスポットライトを当てたい。ヒーローの物語を」
「俺たちは物語を終わらせないためにいる」
上手いこと言った!
バックがボビーのことを隊長として信頼していて、毎日勉強になっていると言っていました。
第1話のバックと比べると全然違う人になっていて成長が伺える良いシーンでした。