シーズン3も涙腺緩メに!9-1-1:LA救命最前線シーズン3の5話『レイジ』についてのネタバレや感想、個人的な見どころなどを紹介していきます。
5話はアメリカならではの問題が勃発!
前回の9-1-1:LA救命最前線シーズン3-4話『きっかけ』では、
バックはなかなか復帰できないことに悩み、どうしても復帰したいため訴訟を起こすことに!
ボビーはバックの心配をしているだけなのに…
9-1-1:LA救命最前線S3第5話『レイジ』のネタバレ
バックは楽な仕事ではなく最前線で人命救助をしたいために訴訟を起こしますが…
9-1-1:LA救命最前線シーズン3の5話『レイジ』についてネタバレを紹介していきます!
『レイジ(怒り)』による9-1-1
友達女性2人組は、いろんなものを壊してストレスを発散するサービスの所へ。
デニーズが自分の夫の浮気相手だとわかり、発狂!
ドラム缶の中に避難したため出られなくなってしまったんです。
「レイジ(お怒り)の人が多いな」と言って帰って行くチムニーたち。
動物愛護団体が動画を撮りながらアヒルの解体工事へ侵入!
機械に自分の首を挟んでカギをかけたため、首がしまっています!
この工場の管理者が電源を切らなかったことを知り、ボビーは管理者につかみかかります。
いまだに残る人種差別
マイケルは休暇をメイとハリーを連れて出かけます。
LAに入り、帰宅途中パトカーに捕まり車を降りろと指示されます。
すると急に押さえつけられ、ハリーが撃たれそうに!
マイケルはアシーナの名前を出し、警察官を落ち着かせました。
帰ってアシーナに報告するメイとマイケル。
しかしアシーナは味方になるどころか警官の味方を。
「よく警官でいられるわね」とメイに言われてしまいます。
マイケルは子供たちの心の心配を。
メイは怒りが収まらず、動画を投稿するとまで言います。
アシーナは同僚のレイノルズを辞めさせたい気持ちでいっぱいですが、そんなことは出来ないとわかっています。
しかし家族の心の傷は残っていると…
マイケルはハリーに、自分たちは黒人で力が強く、大きいから警察も驚いてしまう。
だからもし同じようなことがあったらどうすることが良いのかと静かに伝えます。
アシーナはレイノルズが飲酒運転した車を追いかけ小さな復讐を。
「巡査部長の家族だとは思わなかった。悪かった」と謝罪されますが冷たい表情のアシーナ。
エディーのストレス発散方法
エディーはクリストファーを友達とのお泊り会へ心配しながら見送ります。
そこに突っかかってきた男が。
「キレちまった」と捕まっているところをボスコが身元引受人として来てくれましたw
そしてボスコに連れられ、ストリートファイターの観戦に。
後日自分も参戦するエディー。
バックの復帰が決定
ボビーはバックのせいで聴取されることに。
チムニーやエディたちもです。
バックの弁護士は過去のことを知っていて、(バックが言ったため)もちろん気分はよくはありません。
バックは弁護士から訴訟を起こして大金を得られると嬉しそうに言われ、「我々は勝った」と勝利宣言されますが、自分は仕事に戻りたいだけだと言います。
しかし弁護士がすでに同僚(ボビーたち)を非難するような発言をしていたため、もう戻れないだろうと言われ…
局のみんなで6話冒頭の壊してストレス発散施設へ。
そこにバックが!
ボビーは上層部から復帰するように連絡があると言い、バックは118分署で復帰することが決定!
ヘンが家に帰ると意気消沈のカレンが。
あんなに楽しみにしていたのに授精した卵子が全滅。
体外受精も人工授精も副作用が出てしまってうまくいかないと泣くカレン。
9-1-1:LA救命最前線S3第5話『レイジ』の感想
◎9-1-1 LA 救命最前線
5話見ましたよ
こーゆー話を見ると
みんな同じ人間なのになぁってなる( ´ᐞ` ).。o#海外ドラマ#9-1-1LA救命最前線#UNEXT pic.twitter.com/e1SfmZlQsv
— まな@低気圧に弱い (@CSI_0702) July 23, 2020
9-1-1:LA救命最前線シーズン3-5話『レイジ』についての感想やTwitterでの反応はこちら↓
レイジって怒るっていう意味なんですね。
字幕でLA救命最前線を観てるけど、日本語字幕がないとほんと内容わからないw
カレンとヘンは自分たちの子供のために頑張っていますね。
新しい家族が増えることは息子にとっても良い出来事になると嬉しそうだし。
注射したりとか、カレンは大変そうでした。
肉体的にも精神的にもツラい部分があるでしょうね。
バックは弁護士が戻るように訴訟を起こしたんじゃなくてお金のためだったとわかり怒っていましたね。
意思疎通よ(^^;
弁護士の言った通りこれだけのことをしていますから、もう局には戻れないなとは思わないんでしょうか?
ほんとバックは後先考えない鉄砲玉のような男ですね~
9-1-1 LA救命最前線シーズン3、5話鑑賞
今日のエピソードは今アメリカで問題になってる事にふれた内容だったなぁ
見えないところでまだまだ差別がある現状が残念でならない…
本物のストリートファイターにビックリでした!
あれはゲームじゃ無理w
ボスコ強すぎて驚きました。屈強な大男にも果敢に向かってってしかも勝つという…
敵に回したら…恐ろしい…
アシーナはこの5話、相当辛かったでしょう。
どうにもできないことがわかっているんですもん!
マイケルは冷静でしたが子供たちはどうすればいいのかわかりませんよね。
もしかしたら目の前で家族が撃たれるか、自分が撃たれるかの可能性があったんですもん!
メイの怒りもマイケルの怒りもごもっともです。
善良な市民だし。
しかもあの警官子供に銃を向けておきながら「行ってもいい」しか言わないなんてどうかしてる!
謝るべきでしょ!ほんと腹が立ちました!
9-1-1: LA救命最前線 S3-5
ボスコ強すぎ笑
エディがちょっと太ったみたいだけど、ボスコといい感じみたいだし彼女に合わせて体作ってるのかな🤔
前の方がいいのに😙
マディが本編には殆ど絡んでこなくてよかったと思ってる私はマディがやっぱり嫌いなんだわ😜— myu (@eru0912) July 23, 2020
局のみんなはバックが弁護士に個人的に知られたくないことまで言っていたため起こっていましたね。
とくにエディーは怒ってた。
ボビーは知られたくないことも多いですし。
この間まで「家族だ」って言っていたのにね…
9-1-1:LA救命最前線S3第5話の見どころ
9-1-1:LA救命最前線シーズン3-5話の個人的なみどころは、
マイケルとメイ、ハリーの乗っている車が捕まり、白人警官にマイケルは押さえつけられ、ハリーが撃たれそうになったシーンが衝撃的でみどころ!
もちろんいい意味のみどころではありませんが、ハリーが撃たれそうになったシーンはヒヤッとしたし、なんであんなヒヤッとするようなことになったんだろう。
どうすればマイケルは正解だったんだろうとか、いろいろ考えさせられるシーンでした。
人種差別とかも問題も関わってくるし、アメリカは拳銃持ってるから警官も捕まった方も怖いなと思いました。
日本に生まれて良かった。