大人気海外ドラマ「リゾーリ&アイルズ」はシーズン7でファイナルシーズン!
リゾーリ&アイルズシーズン7(ファイナルシーズン)の9話「65時間」を動画視聴したので、ネタバレや感想、個人的なみどころを紹介しているので参考にしてみてくださいね( *´艸`)
この記事では、
- リゾーリ&アイルズシーズン7第9話「65時間」のネタバレ
- リゾーリ&アイルズシーズン7第9話の感想・みどころ
について紹介しています。
ジェーンは刑務所へ潜入捜査に!
人質を助けることに成功し、涙ながらにジェーンに感謝するシーンはかなり感動しました~
ニーナは重要参考人に銃を向けたことで昔のことを思い出し恐怖を感じてしまいます。
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話「65時間」のネタバレ!
※引用:https://tv.rakuten.co.jp/content/241028/
以前強盗に入られた家から血痕の着いたまな板が見つかり、これが証拠に。
しかしそのまな板が消えたと言われ、コーサックと一緒に向かったジェーン。
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話「65時間」のネタバレはこちらから。
残された65時間で証拠を見つけろ!
フランキーはニーナが手品好きなので練習するとやる気満々!
「リゾーリ」
うちの子は仕事ばかりだとアンジェラに言われます(笑)
裁判中に証拠が消えたなんてあり得ないことですが、証拠がなかれば起訴することが出来ません。
裁判長は期限まで証拠の提出がなければやりようがないと言い、ジェーンたちは犯人であるバニヤンを起訴へ持ち込むために65時間しかありません!
犯人のバニヤンが手を回したようですが…
証拠が他のところと紛れてないか探しますが全然見つかりません!
それに不審者も見られておらず…まずはセキュリティを疑い監視カメラや入室リストに不審な点がないかチェックしていきます。
不審なログインが見つかりますが、時間がかかるとニーナ。
モーラは証拠が入っていた箱を検証していきますが、もちろん指紋などは一切見つかっていません。
そんな中ケントが瀕死状態のカモをラボの中で治療していました。
それを見てコーサックは『ボツリヌス中毒症』かもと…
※ボツリヌス中毒症について↓
ボツリヌス症(botulism)は、ボツリヌス菌 (Clostridium botulinum) が産生するボツリヌス神経毒素 (botulinum neurotoxin)によって起こる全身の神経麻痺を生じる神経中毒疾患である。
コーサックやジェーンはバニヤンを手伝った仲間の方を探ります。
バニヤンと組んでいたマグスという男は服役中。
バニヤンの面会は82歳の母親だけで、なかなか手掛かりがありません。
証拠が入っていた箱からは断熱材が付着していたとわかり、犯人から付いたものだとわかります。
保管所へ続く通気口には穴があけられており、犯人はトンネルをほってメンテナンス室に入り、暗証番号を入力して保管庫へ入ったことがわかります。
「まるでオーシャンズ11だ」とコーサック。
モーラの調べでトンネルから毛髪が見つかります。
疲れ切っているジェーンに「20分の睡眠でも疲れがとれるわ」と助言。
もちろん聞く耳を持ちません。
アンジェラのお店にカモを連れて行ったケント(笑)
アンジェラから差し入れを持って行ってと頼まれました。
見つけた新しい証拠
保管庫の空調工事をしていた業者の作業員が怪しいとなり、ニーナは1人の作業員が怪しいと名前を挙げます。
工事の直後に辞めているアシュリーの妹、ドナ・マークスという女性が怪しいとわかりますが、バニヤンと接点はありません。
しかし以前いたシカゴでは問題を起こしていたと。
コーサックとフランキーが自宅へ向かいます。
すぐに逃げたためドナを捕まえますが、庭では黒焦げになったまな板が…
ドナは事情聴取中になぜ接点がないバニヤンにリスクをおかしてまで手を貸したのか聞きますが、彼女はスリルのためだと…
何か隠していることは確実なのですが、なかなか口をわりません。
黒焦げのまな板は何も証拠がなく、バニヤンを起訴するため残っているものは写真と試験結果だけだと…
モーラにドナがしていた指輪の宝石を見てもらうと、「サファイヤではなくブルーベニトアイトかしら」
2万ドル以上はすると聞き、ドナと黒幕とバニヤンの関りがあるかも。
ドナの共犯者がバニヤンと関わりがあるという方向で捜査を進めます。
全米では8か所の珍しい石が盗まれている窃盗被害がでていて、いずれも慣例性があるとにらんでいます。
バニヤンがまな板の証拠を残した家に再捜査へ行ったジェーンとコーサック。
両親を亡くした娘のために必死で新たな証拠を見つけようとするジェーンたち。
天窓にシミがあるのを見つけ、血痕かもしれないとケント!
このシミがバニヤンの血痕なら動かぬ証拠になります!
しかしあと1時間しかない!
間に合わず釈放されてしまったバニヤン!
ジェーンがその後から入室します。
そして別室へ呼ばれたバニヤン。
「ハモンド家の天窓からあんたのDNAが」
「相棒を教えれば終身刑になる。再び太陽をみたいでしょ」
と説得され、相棒をおびき出す作戦へ。
同時に相棒も捕まえることに成功しました!
ケントはとうとうリアーナを池に返しました。
なんだか寂しそうなケントに対し、モーラは慰めます。
フランキーはニーナに手品をみせることに。
ジェーン直伝のコインを消したり、手の中から現れたりと、ガチなマジックを披露し、それを茶化すジェーンたち(笑)
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話「65時間」の感想
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話「65時間」の感想について紹介していきます。
いや証拠がなくなるとか、モーラも言っていましたがあり得ないですよね!?
こんな厳重に警備されているようなところでそんなこと出来るのか不思議です。
というかあり得ないし、あっちゃいけないと思います。
ケントがカモの治療をしているときコーサックが来て助言していましたが、
そこでモーラは「似ている」と言っていました。
なぜ??ケントもコーサックもお互い似ているという発言に対し拒否反応起こしてましたね(笑)
面白かった(^^;
モーラの似ている発言はよくわからなかったですが、ケントもコーサックもお互い変人だと思っているんでしょうね~
アンジェラのお店にカモを連れて行ったケントはなんだったんでしょうか?
なんでカモを連れてった?
そしてクレオパトラという名前はなぜに?
アンジェラがカモ料理を作っていたのもタイミング良くて面白かったですが、クレオパトラが弟を殺したという話も面白かったですね。
ケントなりにしっかり名前を考えてクレオパトラにしたと思いますが(笑)
そしてリアーナに名前を変えるという…
野生動物なのに名前つけたらもうペットでしょ!
手放せなくなるからやめた方がいいのにね~
カモ語を話すケントには笑える。
結局カモは池に返したケントでしたが、あんなに寂しくショックを受けているとは(;^ω^)
しかもまさかのリアーナとかクレオパトラだったのにオスだった疑惑も浮上し、ケントの人の良さと天然っぷりが出た面白い回でしたね。
振り返りもしなかったリアーナに対し落ち込んでいるケントでしたが、モーラは優しくワインと共に慰めていて、なんか2人の空気感がいいなって思いました。
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話のみどころ
リゾーリ&アイルズシーズン7第9話の個人的なみどころなんですが、アンジェラとニーナがフランキーのことについて話しているシーン。
なんかアメリカって敬語がないので余計に対等に見えるんですよね~
基本的に日本だったら息子の彼女の方がお母さんに気を遣うイメージありますが、アンジェラとニーナは対等な感じでどっちが下とか上とかないのが良いなって思いました。
フランクに話が出来るし、純粋に会話を楽しんでるなっていう印象です。
2人ともフランキーは良いヤツってことでしめるのもスゴク良いシーンだったなって思います。