リゾーリ＆アイルズシーズン4全15話あらすじ※動画配信サービス情報あり

ボストンで行われたパレードの最中に発生した殺人事件に、ジェーンとモーラが挑むことに。

調査を進めるうちに、事件には家族や政治の問題が深く関わっていることが明らかになります。しかし、モーラは自身の家族問題に悩まされており、普段の集中力を欠いてしまう場面も。

そんな中、ジェーンの前に突然現れたケイシー・ジョーンズが、彼女に驚くべきニュースを伝え、さらなる波乱を巻き起こします。

ジャーナリズムを専攻する熱意ある学生が無惨にも殺害され、ジェーンとモーラが捜査に乗り出します。

その過程で、ジェーンの元同僚が麻薬課の新メンバーとしてボストン市警に復帰。

事件の性質から、ジェーンはやむを得ずその同僚と協力しなければならなくなりますが、過去の辛い経験が蘇り、二人の間に緊張が走ります。

一方、モーラはケイリンから警告を受け、ホープに関する調査を進めることに。

トミーの赤ちゃん、T.J.の洗礼式が行われている最中、教会で遺体が発見され、式は一転して騒然とした現場に変わります。

その後、T.J.の母親が新しいフィアンセと共に現れ、T.J.をより良い環境で育てるために連れて行こうとする場面に直面したジェーンは、職権を乱用しそうになります。

さらに、ボストン市警では予算削減の影響で、職場の雰囲気がピリピリと張り詰めています。

パーティーで知り合ったデート相手が殺害され、モーラが最も有力な容疑者として疑われてしまいます。さらに悪いことに、モーラはその夜、被害者と二人で過ごした詳細をまったく思い出せません。

次々とモーラが犯人であることを示すような衝撃的な証拠が見つかる中、ジェーンは親友を守りたいという強い思いと、捜査官としての職務を全うしなければならないという義務感の間で苦しむことになります。

モーラの父パディの殺人事件の裁判初日、モーラは母ホープがパディに関する重大な事実を隠していることを感じ取ります。

一方、コーサックはカヴァナーの悲しい過去を打ち明けます。

事態が思わぬ方向へ展開する中、ジェーンとモーラはパディとホープが長年隠してきた衝撃的な秘密にたどり着きます。

ジェーンは、その事実を前にして、どちらの側に立つかという難しい選択を迫られることになります。

ジェーンはコーヒーショップで見知らぬ人にぶつかり、熱いコーヒーをこぼして服を汚してしまいます。さらに、その様子がネット上にアップされ、ジェーンは皆にからかわれるだけでなく、仕事にまで影響が及びそうな危機に直面します。

そんな中、陰謀論を唱える人物が関与する不可解な殺人事件が発生し、殺人課のメンバーたちは緊急対応を余儀なくされます。

生徒たちに人気のある高校教師がひき逃げに遭い、路上で死亡しているのが発見されます。

殺人課のメンバーが現場に駆けつけ、これは事故ではなく故意による殺人だと判断しますが、犯人の動機やひき逃げの手口には謎が多く、捜査は難航します。

その一方で、ジェーンはマルチネスが自身の率いる麻薬課を優遇している様子に疑念を抱き、気がかりな思いを抱えます。

アイスホッケーの試合後に恐ろしい殺人事件が発生し、ジェーンとモーラは直ちに現場に駆けつけます。

フランキー・ジュニアも選手や保護者を捜査するために協力を求められ、現場に到着します。

一方、ホープの干渉に悩まされていたケイリンが、少しの間モーラの家に滞在させてほしいと頼みます。

突然、大学生の妹と暮らすことになったモーラは、初めての状況に戸惑いながらも対応しようとします。

ジェーンとモーラは、警察官向けのシンポジウムで連続殺人鬼チャールズ・ホイトについてのプレゼンテーションを行うことになります。

ジェーンが最も心配していたのは、ホイトに関する記憶がよみがえることでした。

しかし、舞台に設置された現場のセットを見せながら話している最中、二人はそれを超える恐ろしい新たな連続殺人事件が発生しようとしていることを知らされます。

深夜のアマチュアドラッグレースで死亡事故が発生し、ジェーンとモーラが現場に駆けつけます。

捜査を進めるうちに、これは単なる事故ではなく、麻薬密売を隠すために引き起こされた殺人事件であると確信するジェーン。

彼女はマルチネスに協力を要請しますが、マルチネスが協力どころか捜査を妨害しているようにしか見えません。

疑似裁判コンテストの最中、多くの生徒に慕われている指導教官が突然倒れ、悲劇的な死を遂げます。

その一方で、ジェーンはアンジェラがますます熱心にブラウニーを売っているのを見て、彼女が財政的な問題を抱えているのではないかと疑い始めます。

さらに、トミーはストロー・センターに対する申し立てのため、有名な弁護士を雇おうとしている状況です。

凶暴な殺人事件が発生し、ジェーンとモーラは捜査に全力を尽くします。しかし、発見された証拠は互いに矛盾しており、証人たちの証言も複雑で、事件の解決は難航します。

その中で、モーラは仮釈放されたばかりの祖父を引き取るかどうかの決断を下さなければならず、心が揺れます。

一方、ジェーンとケイシーは遠距離恋愛を続けてきたものの、仕事と恋愛のどちらを選ぶかという重大な決断をついに迫られます。

ピエロの格好をした誘拐犯が、20年以上の時を経て再びボストンに現れます。

手掛かりを求める殺人課のメンバーたちは、1988年に発生した未解決の“ピエロの夏”誘拐事件のファイルを調べ始めます。

その一方で、ジェーンとケイシーは自身たちの将来について真剣に考え始めますが、どちらかが現在の仕事を辞めなければならないと気づき、絶望的な状況に直面します。

才能あふれる女性歌手でギタリストが、バーで刺されて命を落とします。

リゾーリたちが捜査を進める中、数々の証言から被害者が何らかの秘密を抱えていたことが明らかになります。

一方、リゾーリの父が突然家に現れ、1年以上の間家を離れていたことを告げ、悪い知らせを持参します。

彼は家族に謝罪し、絆を取り戻そうとするのですが…。

フード・トラックの有名シェフが仕事中に路上で突然亡くなります。

リゾーリたちはさまざまな痕跡からシェフが毒殺されたと推測しますが、数多くの疑問が解決できないまま捜査が進みます。

一方、トミーは将来の大きな計画について家族に話し、アンジェラを喜ばせます。

さらに、モーラの生みの母ホープが娘に許しを請い、親子関係を再構築するために大きな決断を下します。

上院議員の娘が殺害され、国土安全保障省が捜査に介入します。その結果、ジェーンとモーラの行動は国家の安全保障を危険にさらすという理由で、極度に制限されることになります。

一方、フランキーはトミーが再び悪い習慣に戻ったことを知り、バーで派手なケンカをしてしまいます。

そんな中、ジェーンは人生を変えるほどのショッキングな知らせを受け、苦渋に満ちた大きな決断を迫られます。