緊迫した状態が続くウォーキング・デッドシーズン6の第13話『張り詰めた糸』のネタバレや感想はこちら。
マギーとキャロルが心配…
この記事ではウォーキング・デッド(WALKING DEAD)シーズン6の第13話『張り詰めた糸』について、
- ネタバレ
- 感想&コメント
- 私的みどころ
- 気になった点の考察
を紹介しています!ぜひ最後までご覧くださいね(^_-)-☆
ウォーキング・デッドシーズン6第13話『張り詰めた糸』のネタバレ
引用:https://www.imdb.com/title/tt4776078/mediaviewer/rm1816467712/
前回のウォーキング・デッドシーズン6第12話『殺めるべき者』では、
ニーガン討伐に向かったリックたちは一掃することに成功!
しかしマギーとキャロルが捕まってしまい…
ウォーキング・デッド(WALKING DEAD)シーズン6の第13話『張り詰めた糸』のネタバレはココ↓↓
ニーガン集団の残党に捕まってしまったキャロルとマギー。
彼らは無線でリックたちと話し、2人と仲間1人(プリモ)を交換する取引をする流れに。
4人の捕虜になったマギーとキャロル
引用:https://www.imdb.com/title/tt4776078/mediaviewer/rm457513216/
- ポーラ(この中のボス)
- ドニー(腕をキャロルに撃たれる)
- シェル
- モリー(病気)
の4人に、とりあえずマギーとキャロルは捕虜になってしまう。
ポーラは全くリックを信じていない様子。
急にキャロルが過呼吸に!
いったん落ち着き、マギーが妊婦であることを知らせる。
ポーラには若干バカにされつつ…
マギーはシェルから尋問を受けることになるが、普通に彼氏のことを話され、彼女はとくに悪い子ではないみたい。
しかし「生き残るのはどちらか」と言われ…
自己中心的なドニーを倒したポーラ。
キャロルはとりあえずお礼を。
略奪されそうになったから仲間を襲ったんだ、これは正当防衛だと主張するキャロル。
ニーガンの行方を聞くと「私たちがニーガンだ」と言われ…??
ずっと恐れ怯えている様子のキャロルが気になるポーラ。
自分の過去の話をし始め、普通に働き、娘が4人もいたという。
今の自分は強いことを強調してきた。
自分たちの力で助かった2人!しかしもう精神的に限界
部屋から誰もいなくなったすきにキャロルはマギーのところへ!
逃げようとするもマギーは「このままにしてはおけない」と戻り、ドニーが転化したのを利用しモリーを倒す。
ポーラと廊下で鉢合わせると、「逃げて」と言うキャロル。
しかし結局ウォーカーに食べられてしまい、シェルはマギーが倒す。
援軍2人を燃やしたキャロルとマギー。
みんなが迎えに来てくれ、グレンの顔を見てホッとしたマギーは「もう限界」と…
キャロルを心配するダリル。大丈夫ではなさそうな表情。
プリモからは「俺もニーガンだ」といらん情報だけが得られ…
リックがみんなの目の前で躊躇もせず撃つ。
それを見ていたキャロルは…
ウォーキング・デッドシーズン6第13話『張り詰めた糸』の感想
引用:https://www.imdb.com/title/tt4776078/mediaviewer/rm3595311360/
ウォーキング・デッド(WALKING DEAD)シーズン6の第13話『張り詰めた糸』の感想はココ↓↓
13話はキャロルとマギーの回でしたね!
マギーよりもキャロルの方が主になっていたかも。
何人も自分が手にかけてきたことでずっと後悔していて、人数もちゃんと数えていてマギーを守るためにはやらざるをえなった感じ。
モーガンと一緒でキャロルも人の命を奪うことは嫌でしょうしね。
自分の中で納得しきれず、悩んでいる姿が可哀想でした。
本当は優しい人なんでしょうけど、いざとなったら残酷なことまでやってしまう。
S4の3話『集団感染』の回とかがいい例でしょう。
大のために小の犠牲はやむを得ないという考え方。
マギーの豹変が怖い
ウォーキングデッド シーズン6 13話、結構前から感じてたんですが、主人公達の行動が、今まで自分達を脅かしてきた連中と変わらぬ言動になってきてます。(もし自分がこの状況なら?)と考えさせる辺りが、このドラマの面白い所ですね。 pic.twitter.com/9zgeK7Jk6m
— なりなりじぇーぴー (@NARI_NARI_JP) March 18, 2016
「1番最強じゃね?」と言われているキャロルが13話ではけっこうビビっていて、違和感がありました。
ずっと握ってた十字架が気になる~
自分が助かりたいからっていうのでここまでビビってたんじゃないとは思うけど…
拉致されたのが恐怖だったのかな?
そこがよくわかんない。マギーだけ必死に逃げようとしてたし。
13話ではマギーが狂気じみててちょっと怖かった…私もやらなくちゃ感がスゴク出てて、そこまで必死にならなくても…とちょっと心配に。
でも最後にグレンの顔を見るとやっぱりくじけちゃうところが可愛かった!
まだ人間としての道徳観とか、やったらダメって倫理観とかも残ってる証拠。
一瞬マギーサイコパスの仲間入りしかたと思って焦った(-_-;)
結局その横でリックが残りの一人をバン!って撃っちゃったから、こいつが一番…!
主人公なのにね(笑)
モリーの病気
ウォーキングデッドシーズン6-13話の私が気になった所を勝手に考察!
13話はモリーが「もう長くない」と言って吐血しながらタバコを吸っていたためどんな病気だったのか気になったので調べてみた。
血を吐くのは消化器官がやられているらしく、病気は胃、十二指腸潰瘍、食道炎、食道がん、胃ガンなどがあるそう。
モリーがもう助からないと言っていることからガンなんでしょうね!
ウォーキング・デッドシーズン6第13話のみどころ
私的なみどころは、キャロルが過呼吸になってしまったシーン。
敵なのに息の整い方教えてくれるんかいってなりました(笑)
「ヨガの呼吸」って言ってたけど、それで収まるんだ~って関心したシーンでした。
シーズン6の13話
キャロルを抱きしめるダリルやばすぎる。あー!かっこいいよー
あとは、再会したキャロルにダリルが1番に心配しに行ったシーンはカッコ良かった~
めちゃくちゃ好きじゃん!(笑)