『9-1-1:LA救命最前線』S4の第6話「不吉な言葉」について、日本の放送を視聴したので感想やあらすじ(ネタバレあり)で紹介していきます。
『9-1-1:LA救命最前線』S4-6話について、
- 『9-1-1:LA救命最前線シーズン4』第6話のネタバレ
- 『9-1-1:LA救命最前線シーズン4』第6話の感想
を紹介していきます。ご覧ください。
9-1-1:LA救命最前線S4第6話『不吉な言葉』ネタバレ
バックリー家の過去が明らかになるが、バックは自分が生まれてきた理由や、家族がずっと亡き兄のことを黙っていたことに反発する。
子供の頃は親よりも愛情を注いでくれたマディを頼りにしていたが、ダグのために出ていったこと、その後も突き放されたと思っていたバック。しかし改めて両親とマディからの愛を知り和解。
呪いの言葉は「静か」クリストファーの元担任アナと再会するエディ
「今日は静かだ」と消防署では禁句のひと言を聞き、すぐに出動要請のベルが鳴る。
「静か」というワードは禁句!
さっそくクレイジーな壁にひっついている男性と、自動車事故をした人の救助へ。
エディは仕事中、クリストファーの担任だった先生アナと久々に会う。
腕を怪我していて、冷やしてはいけないのに間違った処置をされていた。
「147のヘルメットをかぶった人から冷やした方がいいと言われたの」
と聞き、エディは不審に思う。
今日は見習いの男の呪いの言葉のせいで中々食事にもありつけずめちゃくちゃ忙しい118分署。
猫を助けたり、犬を助けたり、タコに襲われている女性を助けたり。
とにかくフル出動。
エディは呪いなんて信じない!と強い気持ちを持っていましたが、消防車に乗り込んだ瞬間、電信柱が倒れてきたため全員車から降りられない。
チムニーは呪いを解く方法を検索する始末。
消防車を救いに来た他の隊員たちに面白がって写真を撮られるはめに。
呪いは続く!偽物消防士が118分署の消防車を奪って逃走!
夜は花火を大量買いしていた家の火災事故現場へ。
エディはそこで147分署の男を発見するが、147分署は現在再建中のため別人だと聞く。
消防士の服を着ていた男は別人だとわかるが…
シャノンをまだ忘れられないエディに、同じような境遇にいるボビーが相談にのる。
「前に進むべきだ」とアドバイスするボビーだが、まだエディは妻を突然失った傷から立ち直れてはいない様子。
ハンバーガーショップで偽物消防士がガス漏れしていると嘘の電話をかけ、偽消防士の男が逃走!
118分署が乗ってきた消防車に乗って逃げており、パトカーが追いかける。
そしてエディが無線で呼びかけ、説得を試みるが…
「俺はヒーローになれない!無理だ」
火災現場へ消防車ごと誘導したエディ。
残念ながら警察官に捕まってしまうが、「ありがとう、助かったよ」とエディに言われ嬉しそう。
そんな偽消防士にアシーナが一喝!
そしてなぜ偽消防士になったのか、ハンバーガー屋にガス漏れだと嘘のことを言ったのかの謎が明かされる。
本人はいたって真面目にガス漏れだと思い、人助けだとした行動だった。
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9-1-1:LA救命最前線S4第6話の感想!
バックは心を入れ替えて未来をみると言って前を向き始めましたね。
そんなバックを見てエディやヘン、チムニーがいつも通りなのは面白い。
呪いの言葉のせいで何度も出動していた118分署。
本当にこんなことで呼ばれるの!?
というギャグみたいな9-1-1の要請に驚くしかない。
これだけ毎日ちょっとした事故やトラブル、事件が起こっているんでしょうね。
9-1-1を受ける側が9-1-1することになった118分署には笑えましたね。
でも電柱が倒れてきた車の中でアメリカンジョークが言えるのはさすがだなと思います。
エディのせいでと怒っているチームに笑えました。
ボビーは祈り始めちゃってるし(^-^;
エディとボビーの話には感動しました。
まだシャノンのことを忘れられないエディの、あの涙ぐむ感じが演技だとは思えない演技力に驚き。
思わず見入ってしまい、それを受けて涙ぐむボビーにも共感。
素晴らしいシーンにジーンときてしまいました。
勤務後も呪いは続き、食事中に救命活動することになったというオチが良かったですね。
エディは地獄の1日を終え、アナと食事にって…美男美女の今後の展開が楽しみ。
↑次回9-1-1:LA救命最前線シーズン4-7話