HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の11話「罠」の動画視聴をしました。
そこでこの記事では、HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2第11話について、
- ネタバレ
- 感想・みどころ
- ゲスト声優
など紹介しているので最後までご覧ください。
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の10話「偽りの希望」では、
ケイをつかってウォーファットはスティーブをおびきだします。
ケイが裏切っていた理由がわかり、シェルバーンの謎が深まりました。
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2第11話ネタバレ!
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の11話冒頭、
スクーバスの運転手が拳銃で撃たれてしまった!!
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の11話「罠」のネタバレはこちら!
クビになったジョー・ホワイト
ファイブオーはコカインを大量に押収したため知事に表彰されていました。
ホワイトは逆に勝手に行動したため追放されてしまいます。
スティーブはどうにかしようとしますが、
「自分でやった、私の責任だ」
とホワイトは笑っていますが…
そこに電話がかかり、事件発生場所へ向かいます。
事故は偽装だとわかり、スクールバスは南に走っていったとまではわかります。
サウスショア学園のスクールバスと共に子供が誘拐されてしまった親が集まっていました。
この学園はハワイの中でも高い授業料を払っている私立です。
ナコアという容疑者がわかり、追跡しますがすでに撃たれて亡くなっていました。
と、そこに
港で押収したコカインを返せと誘拐犯の女から電話がスティーブまでかかってきました。
まだ人質になっている子供たちは無事。
あと2時間で用意しろという犯人の要求に難色を示す知事。
コカインのことを知っている受刑者に会いに行ったスティーブとダニー。
「ボスは誰だ?」
家族を全員守ってやるからボスを言えと言われ、情報を得た2人。
と、その刑務所でホワイトと遭遇。
シェルバーンのことを調べていて、ヒロがここを出て日本に送還されると聞きます。
ウォーファットに近い人物から情報を集めようとしているんです。
誘拐犯の狙いは!?
捜査を続けているファイブオー本部に1人の保護者が乗り込んできます。
今日息子より仕事を選んでしまったから後悔しているというお父さん。
ホワイトは拳銃を突きつけてまでヒロを息子のアダムの前で拉致しに行きます。
スティーブたちはまた犯人から電話がかかり、人質の男1人が足を撃たれてしまいます!
逆探知に成功し、ある倉庫へと向かったファイブオー。
すぐに向かいますがすでにもぬけの殻。
教師の座席にはメモが挟まっていて、誘拐された1人の男の子が、誘拐犯1人を知っていると言うのです!
つまり父親(シェイパー)が狙われていたので今回の誘拐が起こったみたい。
そのファイブオーの自ら乗り込んできていた父親の姿はありません。
「交渉に乗らなければ人質が危ない」
とスティーブとロリは犯人のエサにコカインが必要だと知事を説得。
ワイアナエがコカインの受け取り場所となり、スティーブが持っていきました。
積み込みが終わると車ごとバーン!
押収したコカインが燃えてしまいます。
また受刑者の所に会いに行くと、
「もう子供は戻らない。コカインが燃えたなら俺は無罪だ」
なんと彼がカスティーユ、ボスでした!!
狙いは保護者の一人
シェイパーがコカインが運ばれると密告したとわかります。
カスティーユと仲たがいしたか何かで…
シェイパーを捜しに行きます!
「私はどうなってもいい。子供だけはどうか」
と誘拐犯の女に銃を突きつけられているシェイパーが!
ファイブオーがちょうど乗り込みます。
そして銃撃戦。
ダニーがシェイパーを追いかけ、ロリとスティーブは女の方を追いかけます。
子供たちは砂山に車ごと埋められていました!
トラックを引っ張り出し、全員が無事でした!
感動の親子の対面。
事件は終結します。
そしてカスティーユはシェイパーの供述で再逮捕。
ヒロをボンネットに捕まえたホワイトに呼び出されたスティーブ。
そこでヒロはシェルバーンが場所はモノではなく、人だと言うのですが…
シェルバーンを捜しに行くと言ってその場を後にしたホワイト。
「私が、スティーブが接近しすぎた。移ってもらうよ」
ハワイファイブオーシーズン2第11話ゲスト声優
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の11話で登場したキャラ&声優さんの紹介です。
- アダム・・・羽田真
- ヴァルガス・・・村治学
- ロリ・・・樋口あかり
- デニング・・・乃村健次
- ヒロ・ノシムリ・・・筈見純
などなど。
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2第11話「罠」の感想
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2の11話「罠」の感想です。
11話の冒頭ケイティ・ペリーのファイヤーワークスがかかってましたね!
聞いてて気になった人も多いはず。
知ってる曲がかかると嬉しいですね(^_-)-☆
スティーブたちは表彰されているなか、ホワイトは怒られてましたね。
せっかくスティーブを助けにわざわざ行ったのに、階級も今までの功労も全てが無くなってしまいました。
人助けしたたけなのに、それがいけない行動になるなんて可哀想すぎる!
シェルバーンについてはまだまだわからないことだらけですね。
ホワイトはバーを気楽にやっていくのかと思いきや、ウォーファットのことを捜査するのに時間がないと言っていました。
決戦は近いのか??
まだまだ分からないことだらけなのに…ん~どうなるんだろう??
事件はスクーバスが誘拐されるという、全国ネットのニュースになりそうな大きな事件でしたね。
先生は凄いです(笑)
勇気ある行動に驚きました。
犯人の目をかいくぐってメモを残し、しかも座席のところに挟んでるのはスゴイ!
チンもよくその場で見つけましたよね~
日本の警察ならわからないかも(笑)
機転の利いた先生の行動が素晴らしいなと思いました、
最後まで生徒を勇気づけ、励ましていたのも、助けようとしたのもスゴイですね。
犯人も捕まって全員児童が無事で良かった。
でもきっと親も子供もトラウマになってスクールバスは乗らないでしょうけどね(^^;
HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2第11話のみどころ
ハワイファイブオーシーズン2の11話のみどころは、
最後のほうにホワイトがヒロをボンネットに入れていて、スティーブと対面させたシーン。
確かにスティーブが言うようにやりすぎだとも思いましたし、ホワイトはウォーファットのことになると過激な行動を起こすなってところが不可解です。
さらに言っていた最後の電話。
誰に電話していたんでしょうか?気になります。
⇒HAWAII FIVE-O(ハワイファイブオー)シーズン2‐12話のネタバレ!