リゾーリ&アイルズシーズン7はファイナルシーズン!
ファイナルシーズンの6話「幽霊病院」を動画視聴したのでネタバレ、感想、みどころなど紹介していきます。
この記事では、
- リゾーリ&アイルズシーズン7第6話「幽霊病院」のネタバレ
- リゾーリ&アイルズシーズン7第6話の感想・みどころ
について紹介しています。
ウソだらけの義父に罪をなすりつけられていた娘。噓発見器にかけて証拠もおさえ事件解決!
手術後のモーラは産みの母ホープが面倒をみると病院にかけつけます。
ニーナとフランキーが付き合っているとジェーンにバレ、言わざるえなくなったフランキー(笑)
リゾーリ&アイルズシーズン7第6話「幽霊病院」のネタバレ
6話冒頭、一人で女性患者?が廃れた病院内を歩いていると、誰かしらに後ろから襲われ…
ファイナルシーズンのリゾーリ&アイルズシーズン7第6話「幽霊病院」のネタバレはこちらから↓
犯人は幽霊?病院に残る怨霊とは
モーラはジェーンの衣装を用意していて、身に覚えのないジェーンに
「忘れてるわね。ミステリー作家総会よ。約束したわ」とモーラ。
「そうだ!明日の夜だった!楽しみ」
と頑張って合わせていると…「リゾーリ」「アイルズ」といつもの電話が。
被害者はジェニー・テイト32歳。
事件現場はガン病棟で改修工事中。
なぜ彼女がここに居たのかがわかりません。
目撃者もゼロ。
足元には白いバラが落ちています。
調べてみると他の病室には白いバラなんてありませんでした。
エレベーターにフランキーが急いで乗ってきて、ケントを避けているみたい。
コンサートに誘われて逃げてるんですが、部屋にははく製があり、季節の衣装まであるからそれを着たくないと(^^;
ジェーンはサマンサという女性がボストン市警に来ていると報告を受けさっそくコーサックと面会。
「マロン病院で殺人事件?被害者は患者?場所は?落とされた?」と興奮状態。
彼女はミステリー作家総会の会員なんだとか。
「串刺しでしょ?花が置いてあった?犯人は幽霊よ」
力になれるわと言ったサマンサですが…
サマンサはあの病院での幽霊の話を始めます。
ハンナ・ローズという女性が無念の死後、怨霊となったと…
彼女はマロン病院の書庫へ用事があるみたいですが、普通の人は入れないから警察に調べて欲しいようです。
モーラの調べでジェニーは胸に刺さった棒が死因ではなく溺死だということがわかりました。
手にはバラで傷ついたような小さな傷が…
サマンサとモーラはお互いのことを知っていて、サマンサはモーラの論文を見たと言い上機嫌になります。
ジェーンとコーサックは病院管理者のアイリス・ナジャフィのところへ事情を聞きに。
彼女は事故だと思っており、捜査に協力してくれます。
病院に対する復讐の線で捜査しているのをにおわせますが、ハンナの怨霊のことを聞くジェーン達。
そこに警備員が悲鳴を聞いたとアイリスに連絡が入り、ジェーンとコーサックは銃を手に向かいます。
するとジェニーと同じように倒れている男性が!
次の被害者はラッセル・モーガン。ジェニーの主治医。
事件で改修工事が遅れても問題ないのでは?と業者を疑い始めるジェーン。
それとサマンサは?と疑いますが確かなアリバイがあるみたい。
サマンサとモーラが飲むと聞き、ジェーンは「何か裏があるかも」とひと言。
ニーナの調べで被害者2人がモーテルで会っていたことがわかり、不倫を疑い始めます。
そこでジェニーの夫を呼び出しますが、「不倫!?妻はガンだぞ!」と本当に驚いている様子。
「妻は彼のことが好きだった。彼には感謝している」と…
書庫の捜査へ!騙されたモーラ
事件は振り出しに。
結局幽霊の話を詳しく調べなければならなくなりました。
そう聞いたモーラは目をキラキラさせて、サマンサと一緒に書庫の捜査を。
ケントをさけ続けているフランキーは「ハーブ演奏にはごめんだ。彼は変わってる」
しかしそんなフランキーにアンジェラは「お互い様よ。友達が少ないのかも」とケントに付き合ってあげれば良いと言います。
それに子供のころのフランキーは内気だったからなかなか友達が出来ず、心配していたとアンジェラは昔話を。
「優しくしてあげて」と諭されますが…
書庫を捜査していたモーラとサマンサ。
サマンサのおかしい様子に気づいたモーラ。
なんとサマンサは書籍を切って盗もうとしていたんです!
「資料を盗むのに私は利用された」と憤慨するモーラ。
長年資料に触れられた形跡がないことから、犯人はなぜハンナの怨霊のことを知っていたのかが疑問に。
ジェーンは警察関係者かもと疑い始めます。
図書館の資料室で1905年の新聞が切り取られていたことからジョセフ・メイソンという男性がヒット。
しかし彼はすでに2年前に亡くなっています。
そこで捜査に行こうとしたフランキーでしたがエレベーターでケントと遭遇。
何も聞かずに「行くよ」と言ったフランキー。
チケットを渡されると「いいね!」と(笑)
メイソンはマージェリーという女性から介護を受けていて、彼女の遺族はジェームズ・ミラー。
「ジェームズ・ミラー…病院の名簿を見せて」
彼は病院の保守部でした!
ジェームズは医療のことで病院に恨みがありました。
動機はバッチリ!ですが当人の姿とナジャフィさんがいません。
ジェーンたちは急いで現場へ。
「救えたのに見捨てたんだ」
と激怒する犯人のジェームズ。
「新薬でも助からなかった」
となだめるジェーンたちでしたが、
ナジャフィに盗んだ薬を打ちこみます!しかし静脈だったため彼女は助かります。
逃げたため発砲したジェーン。
コーサックは「気にするな」と…
後味の悪い事件でした。
ミステリー作家集会で再会したサマンサ。
お詫びに作家さんにモーラを紹介したいと仲直り。
モーラの嬉しそうな姿を横目にお酒がなきゃダメだとジェーン(笑)
ケントとフランキー、アンジェラも一緒にコンサートから帰って来ますが、もちろんハープではなく、なんとロックのライブだったみたい!
ノリノリで楽しそうに帰って来ました。
リゾーリ&アイルズシーズン7第6話の感想
※引用:https://tv.rakuten.co.jp/content/241025/
リゾーリ&アイルズシーズン7第6話「幽霊病院」の感想は以下です。
まず6話冒頭のあの病院めちゃくちゃ怖かったですね!
お化け屋敷なら確実に流行ることでしょうw
雨だったし雷鳴ってたし普通にそれだけでも怖いのに、あの廃れた感じがさらに恐怖をあおるわ~
ボロボロな感じがドラマで撮影中だとわかっていても自分なら嫌ですね。
モーラは作家総会とかそういう集まり?パーティー?好きですよね(^^;
なんかアメリカってそいう集まる系のものが多いような気がする。
日本もあるのかわかりませんが、なんかアメリカだとカッコイイ~
ジェーンはめちゃくちゃ嫌がってたし、モーラから誘われてたことすら忘れてたくらいですもんね。
モーラは自分の論文がサマンサに褒められてめちゃくちゃ嬉しそうでした~
あんなに嬉しそうなモーラ久々。
でも裏切られるという…お世辞だったと悲しんでいましたが、ジェーンがフォローいれてましたね。
なんかジェーンってモーラに対する態度が強いときもありますが、優しく包み込むようなときもありで飴とムチの使い方ウマって思っちゃいましたw
でも基本的には過保護で優しいお母さんのアンジェラみたいですが…
本人は嫌でしょうけど。
6話ではケント×フランキーでしたね!
ケントも確かにかなりのわかりものですが、アンジェラがフランキーに対しても『あなたも変わり者』と言ったことが意外でした~
アンジェラって普通に子煩悩な母親だけじゃなくて、冷静に子供を見ているところもあるんだなってちょっと驚きました。
なんか抜け目ないわ。
で、ケントですが多趣味なんですね!
フランキーもライブ楽しそうで良かった(^_-)-☆
仲が深まったようで良かったです!
ケントは私個人的にあの雰囲気と個性的なところ好きなんですけどね~つかみどころない感じも。
リゾーリ&アイルズシーズン7第6話「幽霊病院」のみどころ
リゾーリ&アイルズシーズン7(ファイナルシーズン)第6話「幽霊病院」の個人的なみどころですが、コーサックがフランキーに「フランク」と言ったシーン。
ずっとフランキージュニアと呼ばれていて、ジュニアが当たり前なフランキーでしたが、
コーサックがフランキーの成長もみてきたし、呼び方を変えても良いんじゃないかと言ったシーンにじーんときました!
あの不甲斐ないフランキーが認められているんだなって、いち視聴者として嬉しかったです( *´艸`)