ウォーキングデッドシーズン7は衝撃的な回からスタートし、第2話『王国』はキャロルとモーガンのその後が描かれる。
この記事では、
- ウォーキング・デッドシーズン7第2話『王国』のネタバレ
- ウォーキング・デッドシーズン7第2話『王国』の感想
などの情報を紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください!
ウォーキング・デッドシーズン7第2話『王国』のネタバレ
引用:https://www.imdb.com/title/tt5207722/mediaviewer/rm4151050240/
気になっていたキャロルとモーガンは誰に助けられたの?
実質S6-16話(最終回)から↓の続きになりますね!
さっそくウォーキング・デッドシーズン7の第2話『王国』のネタバレを紹介↓
エゼキエルやジェリーが初登場!
目を覚ましたキャロルは、王国と呼ばれる生存者が集まる場所にいた。
ここを統括しているのはエゼキエルという、自分自身で王だと名乗る男だった!さらにトラ(シヴァ)を飼っている(-_-;)
キャロルは「騙されないわ」とエゼキエルと会った後モーガンに言う。
そしてここを出ていくと強く宣言するが、モーガンはもちろん引き止める。
モーガンとキャロルは王国に
モーガンはここにいる代わりに王国の仕事を手伝うことに。
エゼキエルに頼まれ、息子代わりのベンジャミンを鍛え始める。
王国はすでに救世主たちとの取引に応じており、毎回食料の配給していた。
リチャードはギャビンという救世主側の男と殴り合いのケンカに!
この状況に違和感がありながらも戦闘を避けるためにしょうがないし、エゼキエルに従っているという様子のベンジャミン。
モーガンは静かに話を聞き、キャロルのところへ行くと姿を消していた。
キャロルはその夜王国から出ていこうとしており、エゼキエルに見つかる。
「善人の演技は賢い」と言われる。
キャロルの演技力
エゼキエルはキャロルと静かに話し始め、救世主のことや、元々王なんて人間ではなくこの世界になる前までは動物園の飼育員だったことを明かす。
引き止められ、優しい言葉をかけられるも、今のキャロルにはその言葉は響かない。
結局翌日モーガンに見送られながら王国に近い道端の家に移るキャロル。
ウォーキング・デッドシーズン7第2話『王国』の感想
引用:https://www.imdb.com/title/tt5207722/mediaviewer/rm254279936/
毎回思うけどけっこう生存者いるな(笑)
王国とトラってもうファンタジーじゃん(^-^;
キャロルにイライラ
相変わらずキャロルは自分を偽っている演技派だし、若干イライラさせられる。
あの妙にエゼキエルの前で笑顔なのも気に食わないな~
騙されている前提だからあの態度はしょうがないかもだけど。
このウォーキングデッドの中でモーガンとキャロルは相いれない考え方を持っているのに、一緒に別の国に行き、時間を共有しているのが不思議な感じ。
結局和解できて良かったけど。
王国に疑いしかない
キャロルはずっと気絶してたからこの国の状況がわからないけど、モーガンはすでにちょっと暮らしてるからわかるんだろうけど、視聴者としてもキャロルと同じく、この町はおかしいと思う!
疑いしかないんだけど~
それに王って(笑)エゼキエルって(笑)フィクションかよ!いやフィクションだけど(-_-;)
でも人はとっても良さそうだけど。
今後リックたちアレクサンドリアも王国のようになっていくのかな?
食料を一生懸命調達して用意し、向こうの下っ端救世主にマウント取られて…
完全に取引じゃなくて国ごと支配されてるよね…
こんな平和に見える生活がいつまで続くんだろうか。
不安になるような回でした。
エゼキエルは一生懸命町の人たちを守っていて、この平和の生活を守ろうとしているけど…
「生きているなら希望はある」と言っていたエゼキエルは、この世界に必要なキャラだなって強く思いました。
もちろん絶望感しかないキャロルにも響いた考え方でしょう。
夢見がちでね(笑)
王国が育てた豚の成長速度は?
リックもシーズン4で豚育ててたよね~(笑)
S7の2話で王国側が救世主に育てた豚を渡していました。
早く太らせたいからウォーカー食べさせてた豚ですが、生後1㎏前後で生まれ、180日後(半年)には100㎏超えるくらいに成長するんだって!
普通に飼育し出荷するまで豚は半年かかるから、救世主たちに渡したエゼキエルたちが育てた豚は半年もかかっているということ。
めっちゃ時間かかってるな~リチャードが怒るのも無理ないか…